一週間が過ぎましたが、杖を使用した稽古を一部取り入れました。少しまとまりに欠けるところがありましたので今後は
構え
直突き
31の杖
杖を使った崩し
杖を使った入り身
などを行う予定です。体術の延長ですから結局、張りを伴って姿勢を崩さず練習しましょう。
合気剣、合気杖も型はありますが、結局体術で養ったものを使うことが大事です。
合気道光龍館の稽古記録と予定です。光龍館は、合気道の達人の塩田剛三先生の流れを組む合気道団体です。千葉県の佐倉・四街道・八千代・成田・印西地区を中心に活動しています。
一週間が過ぎましたが、杖を使用した稽古を一部取り入れました。少しまとまりに欠けるところがありましたので今後は
構え
直突き
31の杖
杖を使った崩し
杖を使った入り身
などを行う予定です。体術の延長ですから結局、張りを伴って姿勢を崩さず練習しましょう。
合気剣、合気杖も型はありますが、結局体術で養ったものを使うことが大事です。
光龍館では、今年より武器を用いた稽古が初心者〜中級のクラスでも開始されました。
今回の稽古では、杖(じょう)や木刀を各会員で持参し、合気杖と合気剣の基本について学びました。
個人的な感想では、基本的な身体の使い方は共通とは言え、一つ腕の先に何か武器が増えるだけで、こんなにも違和感がでるものかと驚きました。
稽古を重ねるうちに、相手も含めて自然に一体となって合気の技が出せるようになっていけたらいいなと感じます。
こちらの写真はまだ力任せに力んで相対した結果、一瞬で真っ二つになってしまった杖・・・。こうなるうちはまだまだです。
今日の稽古は、おおよそ次のメニューで行いました。
その他、技ではありませんが、身体の使い方の確認などを行いました。
以下、技のメモです。
ーーー
楽しみですね。
大事なことは一貫性、普遍性があるか、いつも言っていることですが杖でも剣でも、‟それ”はしっかりと生きてきます。
皆さんも‟それ”に気付いてしっかりと育てましょう。
昔、ある合気の名人が体を鍛えるのは体に栄養をやるのと同じと言ってました。
これは‟それ”とはまた別の話ですから、鍛錬すれば‟それ”が得られるというものではありません。
皆さんもコロナでウズウズしていると思いますが、これを機会に稽古の本当の目的は‟それ”の感覚を会得するための場であることを認識しましょう。
合気道本来の体の使い方に少しづつ変えていかない限り、向上はありえないし、審査受験は出来ません。
厳しく書きましたが、‟それ”はあくまで感を研ぎ澄ませながら、努力、工夫していれば必ず誰にでもできます。オリンピック級の運動神経などはいりません。感じながら、努力、工夫していけば、必ず同じ現象が生じてきます。
私もまだ入り口に差し掛かったばかりです。
頑張りしょう。
こんなご時世でも入会してくれました。
一ヶ条一、分かれて審査の科目。
蔓延防止法下、よりコロナ対策をしつつ稽古しましょう。あと鍛錬を忘れずに。
大事なのは常に本質に向かっているかということです。
胸持肘締ニ、
正面打小手返ニ、
両手持呼吸法一
(背骨を軸に下は腰、上は頭頂を伸ばす)
横面打四方投ニ(前足に乗ってから回転)
後技両手持三ヶ条抑一、
その後、別れて審査稽古。有段者は
両手持四ヶ条抑一、
(腰の圧力で崩す。腕で切り下ろさない。
前脚に乗りその力で切り下ろす)
を習いました。
女性が多いガチよ同好会ですが、
中身は変わらずガチです。皆さん参加お待ちしております。
本日は、通常通り、佐倉市民体育館の柔道場にて1部と2部に分かれての稽古を行いました。
一部は初心者・少年部が中心の稽古で、中級者以上も基本動作までは一緒に行いますが、あとはそれぞれ分かれて技や審査に向けての練習を行います。おおよそ稽古時間は9:30〜10:20です。
二部は一般部の稽古となり、中級以上の技を中心に稽古を行います。11:00〜11:50がおおよその稽古時間です。
本日二部では、次の技の稽古を行いました。
勝田代の稽古が終わりました。
少年6名、一般3名でした。蔓延防止法が出るので、稽古出来る時間も限られるので早速目標を決めて稽古に入りました。
後ろ技を行う時は振りかぶりが大事で、注意してください。というのも、両手の上げ方は相手にがっちり持たれてしまうと本当にあげようと思えば、相当に肘肩を安定させ、腹腰を練っていないと上げられてものではありません。
私も本当に気を遣って行います。
それくらい慎重に行う型の動作であるということです。
本日はいつもの佐倉市民体育館が利用できなかったので、四街道総合体育館で9:30-10:30での稽古でした。
こちらでは、稽古の前にまず畳を消毒のためにアルコールで雑巾がけをします。
本日は初心者、少年、一般と、複数のクラスが一緒でしたので、基本となる技を中心に稽古しました。
本日の八千代同好会は参加8名。
正面打四ヶ条抑一、両手持天地投一、片手持四ヶ条投げ、諸手取呼吸投げ、片手持体変更呼吸投げ(隅落とし)
その後、有段は、両手持二ヶ条抑一、二、両手持側面入身投一、二、を稽古しました。
Kさんが5級允可され、また本日から新たに1名入会されました。
みなさんよろしくお願いします。
もちろん会員ではない皆様への情報発信基地としても活用できればと目論んでおります。
写真はあんまり関係ないですが、何もないと寂しいので最近の練習風景をおいてみました。